中心街の空き店舗率が11%台になったとの記事

高知新聞の夕刊によると、中心商店街の空き店舗率がとうとう10%を超えたとのこと。周辺の商店街も同様の傾向で大型店への流れが止まりませんね。シャッターを下ろした店舗が増え、このままでは商店街の存続が危ぶまれる事態にもなりかねません。
今夜は街の中華料理店で夕食を取りましたが、商店街や飲食街は平日ということもあってか閑散としていました。記事を読んで、人の寄りやすい街づくりを本気で考えないといけないなと思わせられました。難しいけど改善しなければなりませんね。